2017年08月17日
夫が、また何やら始めた
焼けつく夏の西陽を浴びて
ログハウスの裏で大工仕事を始めた
お盆の夏休みを利用して完成させたいようだが。。。。
何ができるのだろう?
私は、午前中畑仕事
むくわれない草と格闘し、畦道に侵入していた生け垣を剪定し
夏野菜を収穫したら、ヘロヘロ。。。。
午後は休息タイム
今夏、ログで過ごすことが多くなるので、エアコンを買った
ダイキンの14畳
2階に取り付け、ファンで1階に送る
1台で賄う
エアコンで心地よくうとうと。。。。
父親が施設から帰り、私は介護休暇をとった
父親の介護のつもりが、孫の入院、娘の入院。。。。とバタバタして早8月も中旬
孫の入院から、始めた針仕事も、だいぶ進んだ
夏の日射しで弱ったログハウスの庭
そろそろ秋に思いを馳せる
撤退で終わった今夏の山
寂しすぎるので
土日、原村に行くことにした
信州の風にあたり、次へのチャージをしてこよう
2017年08月05日
あ~五色ヶ原 またリベンジしよ
一の越山荘から、室堂平を見下ろす
本当に今年は雪が多い
これで青空だったら。。。梅雨明けの晴天と、五色ヶ原のお花畑を夢見てこの時期を選んだのに
そういえば北陸はまだ梅雨明けをしてなかったと、後から知った
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どっちのリスクが。。。と悩み 引き返した方がいい
引き返してもまだ時間がある!
と結論を出す
13:15
登り返す!!これもまた、大変
今の私の足では。。う~ん体力なさすぎ!!
でも、なんか思っていたよりは大丈夫だった
竜王山
竜王山と車ユリ
山下の雪渓
**********
富山研究所からは一の越へ下る 浄土山からの下りに自信がなかった
15:00一の越山荘につく 今日の宿を片っ端から探す 天狗平山荘はタッチの差でいっぱいになっていた
この時間でもどんどん登ってくる人たちを思うと一の越山荘に泊まるつもりは起きない
とにかく、畳の上に転びたい
室堂から立山駅に降りるまでとにかく探し、やっと見つけたのは、富山インターのルートイン
今回の山
初めはテン泊でやる気満々だった
が 孫の入院で 準備の時間が無くなり、小屋泊に
それでも準備にバタバタし、出発が遅れ、寝不足とクルクル変わる転機に翻弄された
でも、 こんな山も初めてではない
ピークを踏まなかった山も数知れず
また次に と 見送るも
また次って もうそろそろ言えなくなった年齢
前泊と後泊が本当に必要となってきた 夜中運転はもう NG!!だ
時間がゆったりあれば 行きたい山に夢が膨らむ
今回の山、写真も少ない
唯一のお花の写真
2017年08月04日
あ~五色ヶ原 ②
富山大学の研究所あたりで、雷鳥に出会う
ここからは、下り
ほぼガレ場の下り
木曽駒もこんな岩・北横も 高見石も 足の置き場に迷う
ストックはいらない
へんに足に力が入ると、つる。。。こんなんで、着くのかなぁ
また、雷鳥に出会う
鬼岳の手前の雪渓
ここを下るころ、ヘルメット・ザイルと、どこに行くんかい!!というくらいの男性が女性を連れたペアーに
抜きつ抜かれつ
女性が「寒い」と言っているのに、ごちゃごちゃ文句を言って休憩しない
雨が降ってきても、休憩場所が悪い!とか、エネルギー消費を考えろ!!とかうるさい
こんな人と一緒に行っても面白くもなんともないなぁ。。。と聞こえてくる声に私の方が嫌気がさしてきた
だけど、さぁ、難所 あの張り紙の雪渓が見えてきた
そのペアーの男性の手際の良さ
ザイルをシュルシュルと出して、女性を確保し、一歩前に出た
周りはガスが立ちこめ、ホワイトアウト状態
雪渓を前にして、休憩をとる
旦那が下見に行った
引き返す? あ~あの下りを今度は登り返す?
進む?
寝不足の体、足に力が入らない。。滑落。。。。。。。。怪我は絶対にできない
リスクを
どっちのリスクをとるか
ここからは、下り
ほぼガレ場の下り
木曽駒もこんな岩・北横も 高見石も 足の置き場に迷う
ストックはいらない
へんに足に力が入ると、つる。。。こんなんで、着くのかなぁ
また、雷鳥に出会う
鬼岳の手前の雪渓
ここを下るころ、ヘルメット・ザイルと、どこに行くんかい!!というくらいの男性が女性を連れたペアーに
抜きつ抜かれつ
女性が「寒い」と言っているのに、ごちゃごちゃ文句を言って休憩しない
雨が降ってきても、休憩場所が悪い!とか、エネルギー消費を考えろ!!とかうるさい
こんな人と一緒に行っても面白くもなんともないなぁ。。。と聞こえてくる声に私の方が嫌気がさしてきた
だけど、さぁ、難所 あの張り紙の雪渓が見えてきた
そのペアーの男性の手際の良さ
ザイルをシュルシュルと出して、女性を確保し、一歩前に出た
周りはガスが立ちこめ、ホワイトアウト状態
雪渓を前にして、休憩をとる
旦那が下見に行った
引き返す? あ~あの下りを今度は登り返す?
進む?
寝不足の体、足に力が入らない。。滑落。。。。。。。。怪我は絶対にできない
リスクを
どっちのリスクをとるか
2017年08月03日
あ~五色ヶ原 ①
室堂山への登り道 ちょっと休憩
そう、残雪多し。。。五色ヶ原へは、アイゼン必携の張り紙
慎重に慎重を期す旦那も、ばたばた用意したことで
すっかり忘れてしまってた。。
27日(木)10:30出発 いつもは遅くとも20:30が2時間も遅い
私も北陸道に入り2時間運転したのでほぼ寝てない状態
立山の最後のコンビニのころから雨が。。。。
≪てんきとくらす≫の予報ではよい方向だったのでゴーとしたのだが
駐車場4:00大雨。。。しょげる。。。5:30雨
引き返す気持ち満々
が、娘のいい方向に向かってるという知らせと、6:30頃になって止んだことで出発することに
チケット売り場は待ち時間なし…初めて
7:30のケーブルに乗る 美女平・・立山は黒い雲の中
9:00前室堂雨…そして前述の張り紙
あ~引き返す気持ちも一杯だが、交通費のことを思い、合羽を着て行ける所まで行くことに
合羽を着たり準備でごそごそ
10:00前室堂駅の外に出る!
あっ 晴れてる!!☀☀☀☀☀
また合羽をしまい、やっと出発は9:30回る
そこそこの晴れ間に期待大
浄土山目指して室堂山の道へ
この登りが何気にきつい
お花も眺めも特に感慨深くはない。。。
寝不足がたたってる。。
浄土山への登り口 雪渓とガス
何度も眺めた浄土山、急な岩山に、登り気が知れないと思っていた山だ!!
ここを登らないことには始まらない
急なガレ場 と お花畑 北岳の登りを思い出す
サクサクっと高度を稼ぐのでしんどさをあまり感じない
が、左足の甲から指にかけて つる。。。これが起きると嫌な感じ
双六もそうだった
完全な寝不足
浄土山を過ぎて、富山大学の研究所への稜線を歩いていると
小学生の登山の列が、一の越側から上がっていた
いま時でも、小学生の集団登山があるんだ
この子たちは、研究所前の広場でお弁当を食べていた
この子たちの記憶に、この登山がどう残っていくんだろう。。。