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Posted by naturum at

2012年10月13日

息子夫婦と剱岳へ~3~

9月16日(日)キャンプ場~剱御前小屋~雷鳥沢~室堂 (登頂無し。。。)
 
4:00 起床
 周りはすでに賑やか
 剱を目指して早ヘッデンの列が。。。渋滞は富士山だけのものと思っていたが
 
 行く前山の店のスタッフさんから 3時に起きていくと渋滞から逃れれるときいていたが
 これでは3時どころではない

 今日は絶好の日和のようだ

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2012年10月08日

息子夫婦と剱岳へ~2~

9月15日(土)
 6:10発 ロープウェーに乗る 2番に乗れてラッキー
 8:00  室堂出発 いい天気  これから登る立山の稜線もくっきり見える
   
    息子夫婦と父さん
     父さんは、20年来のリュックを前回の山(双六)の後捨て、新調 

 雄山登頂は4回目
  1回目 新婚旅行 6月の梅雨の合間の天気に恵まれ、360度の絶景だった
  2回目 2000年8月 http://www.eonet.ne.jp/~yy-tuusin/yama_top2.htm        
    家族4人(長男は今回から参加しなくなった)で雷鳥沢でテント泊
    剱御前小屋~雄山まで縦走した
    雷鳥沢から剱御前小屋までの登りのきつさを今でも覚えている
  3回目 2009年8月 http://www.photobb.net/110444/blog/blog.cgi/2009/08/     
    真ん中の娘と 室堂から雄山
    殆ど空荷だったのに バテバテになってしまった

 さぁ 今回は!!
   剱沢キャンプ場まで無事に着くことができるかな? 約6時間らしい

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2012年09月17日

息子夫婦と剱岳へ~1~


剱御前小屋より
遠く後立山連峰までくっきり
9月16日(日)10:47

9月14日(金)夜発
新大阪駅で息子夫婦と合流
こんな日が来るとは。。。
結婚して、息子と登り始めたお嫁さん
先月は槍に挑戦見事登頂を果たした
さぁ、皆の足を引っ張らないように頑張らなくては  


Posted by tenko at 19:23Comments(0)ファミリー登山

2012年08月09日

家族登山 7回目 1997年 (槍ヶ岳)

1989年から始まった我が家の年に1回の夏山登山
その記録は、家族新聞という形で年数回発行し親戚友人たちに送っていた
その頃には、デジカメはもちろん、こんな形での記録ができるなんて予想もつかなかった

十数年前に始めたHPにとりあえず記録だけは残している(あしあとクリック
あれから時を重ね 
家族5人での最後の山は 槍ヶ岳1997年  
          子供達=中2小6小3

小屋泊自炊スタイルで登ってた山も、子供の成長とともに、
テント泊となっていった

1泊目槍沢  
上高地を抜けだらだらと長い道を歩いてやっとたどり着いた槍沢ロッジ
テン場までもうすぐと喜んだ旦那さんがここで、ビールをグイグイ!!
これがあだとなり、思っていたより長かったテン場までの道のりが
ヘロヘロ~~

母子4人が先に着く


2泊目 殺生ヒュッテ テン場
初めて登った槍で、ざれ場のジグザグにいやな思い出しかなく、あえて、ここのテン場とした
それまでよかった天気も、夜中 雷が鳴り響く豪雨となった
朝は、最高の天気
   でもここからの歩きも結構きつい


岩場が多く(子供達はここの方のが楽しくてよかったと思う)
ぼちぼちしている間に、ガスがかかり雨が。。。

でも、この視界の悪いおかげで、無事登頂できたかな?



帰り
 
   
下りで足を痛めた私のために、旦那さんテントを担いで下りてくれた長男
上二人で先に下山

横尾のテン場でテントを張って待っていてくれた

本当は徳沢までの予定だったが、時間を見て子供達だけで決断したという

    子供達の成長を何より感じた山となった     


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・     
      あれから上二人はいまだ山に足を踏み入れている

長男は可愛いお嫁さんと今夏奥穂まで行くそう
長女は、山友を見つけルンルンしながら9月の山行きを楽しみにしている 
   山登りの相手が見つかることを願ってますが。。。。
     
     
   夫婦二人の山に時々長女も連れ立って今もぼちぼち歩いてる

     
   さぁ、今年は久しぶりの夏山 
4年前の 甲斐駒ヶ岳以来  
ここは私途中で棄権
    ・・・何時以上にに樹林帯まではメッチャパワフルだったのに
ハイマツ帯になると一気にダウン木陰で寝ている間旦那さんだけ登頂
遠くから見るにはかっこいい山だけど近くで見たあのザレた山頂の斜面を見る富もう登る気にならない
     
     テン泊は5年前の唐松岳以来となる

     目指すは行きたかった 双六岳     

     13日夜行バス発

     ガンバ!!ガンバ
     皆さんの紀行を参考にしながら  
タグ :家族登山


2012年08月09日

家族登山 3回目 1991年

1989年から始まった我が家の年に1回の夏山登山
その記録は、家族新聞という形で年数回発行し親戚友人たちに送っていた
その頃には、デジカメはもちろん、こんな形での記録ができるなんて予想もつかなかった

十数年前に始めたHPにとりあえず記録だけは残している(あしあとクリック

今夏思いがけず長い休みがあり、一念発起、山専用ブログを立ち上げてみた
まずは、若かりし頃の思い出から~

3回目 
「岳人」に載っていた ファミリー登山向けコースの記事に惹かれ
小3小14歳の子を連れ 常念~蝶ヶ岳 を歩いた
     
さも、簡単そうに書いていた記事を鵜呑みにした私達
お金を節約するため、山小屋を利用するも素泊まり
旦那さんの荷物はこれ異常なく膨れ上がった

     誤算は お昼ね


最後の大きな川原の一番大きな石の上でぐっすり1時間半
・・・・今でもここを通る度に、この岩だったぁ~~と記憶がよみがえる
夜行の疲れもあったのだろう(今では、夜行「ちくま」もなくなってしまった。)
     胸突き八丁では
私達一行を抜かしてとっくに小屋に着いた登山者が、私たちを心配して迎えに来てくれた
あのときの方が旦那さんのリュックの重さにびっくりしていたっけ
   
     
常念から蝶まではずっと穂高の眺めがきれいで、

でも感動することもできず
こんなにアップダウンがあったなんて。。。と記事を恨めしく思いながら歩いた

  途中雷鳴に急ぎ足

  雨に当たることなく蝶までたどり着く
     
  子供のためにと、アルミのなべつきのポップコーンを作るも
     

  アルミが敗れていて残念な思いもした

でも、自分より下で光っている稲光に興奮した子供達
眺め最高より、子供達にとってはそっちのほうが楽しかったよう

3日目の上高地のくだり

歩けど歩けど樹林帯の道に子供達もぶつぶつ 
それを癒してくれたのはリス
     
やっとの思いで降りたものの、帰りの電車の時刻ぎりぎり
あの人だらけの上高地を上二人の手をつないで走った走った     
旦那さんのリュックの上では末っ子がお昼寝中(定番スタイルとなってしまった。。。)
     
どたばたは続き しなのから新幹線に乗り換えのとき 
     
やっとの思いで買ったお土産をなんと忘れてしまったというおまけつきの山だった

作ったご飯
 
 焼肉・ポテトサラダ・ホットケーキなど

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・    

あれから常念の頂に立つたび、よくもまぁ子供達をつれて、思い荷物をしょって、この下りを下りたものだと感心する
今では、とても下りる気しない 往復の道で十分だよ


あれから時を重ね 家族5人での最後の山は 槍ヶ岳 1997年  子供達=中2小6小3
     
続く  
タグ :家族登山